特許
J-GLOBAL ID:200903049855460925
EGRバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317665
公開番号(公開出願番号):特開平10-159663
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 吸気の一部によりバルブステムを冷却し得、チャンバにウォータジャケットを形成したり、冷却媒体の供給管や排出管を配設したりする必要がなく、コストダウン並びに組付作業性の向上を図り得ると共に、吸気効率の低下を防止し得るEGRバルブを提供する。【解決手段】 バルブステム10が配設されたガス流路5が吸気ライン3の内部流通路3aの外周側に隣接して連通するよう、吸気ライン3途中にチャンバ4を配設し、吸気ライン3の内部流通路3aを流れる吸気17の一部が前記ガス流路5へ導入されるよう構成する。
請求項(抜粋):
チャンバ内に形成されたガス流路内に、弁体と一体のバルブステムを配設し、該バルブステムをアクチュエータの作動により駆動せしめて前記弁体を開閉せしめ、排ガスの一部を前記ガス流路を介して吸気ラインに戻すEGRバルブにおいて、バルブステムが配設されたガス流路が吸気ラインの内部流通路の外周側に隣接して連通するよう、吸気ライン途中にチャンバを配設し、吸気ラインの内部流通路を流れる吸気の一部が前記ガス流路へ導入されるよう構成したことを特徴とするEGRバルブ。
IPC (4件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F02M 35/10 311
, F16K 31/126
FI (4件):
F02M 25/07 580 F
, F02M 25/07 580 B
, F02M 35/10 311 E
, F16K 31/126 F
引用特許:
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