特許
J-GLOBAL ID:200903049860254624

農作物流通方法および農作物流通システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240544
公開番号(公開出願番号):特開2004-078743
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】農作物流通方法において、消費者が農作物の生産から加工を経て消費者に届くまでのトレーサビリティを容易に閲覧できて農作物を安心して消費できるようにする。【解決手段】生産者端末4に入力された農作物の生産情報を通信網1を介して運営サイトサーバ3に送信して記憶し、一次加工業者端末5に入力された農作物の一次加工情報を通信網1を介して運営サイトサーバ3に送信して記憶し、ニ次加工業者端末6に入力された農作物のニ次加工情報を通信網1を介して運営サイトサーバ3に送信して記憶する。そして、運営サイトサーバ3で生産情報、一次加工情報及びニ次加工情報を関連付けて流通トレーサビリティ情報として生成し、この生成された流通トレーサビリティ情報を運営サイトサーバ3から通信網1を介して消費者端末2に送信して表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
生産者端末に入力された農作物の生産情報を前記生産者端末から通信網を介して運営サイトサーバに送信して記憶し、 一次加工業者端末に入力された前記農作物の一次加工情報を一次加工業者端末から前記通信網を介して前記運営サイトサーバに送信して記憶し、 ニ次加工業者端末に入力された前記農作物のニ次加工情報を前記ニ次加工業者端末から前記通信網を介して前記運営サイトサーバに送信して記憶し、 前記運営サイトサーバで前記生産情報、前記一次加工情報及び前記ニ次加工情報を関連付けて流通トレーサビリティ情報として生成し、 この生成された流通トレーサビリティ情報を前記運営サイトサーバから前記通信網を介して前記消費者端末に送信して表示する ことを特徴とする農作物流通方法。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G06K7/00 ,  G06K19/00
FI (3件):
G06F17/60 132 ,  G06K7/00 U ,  G06K19/00 Q
Fターム (4件):
5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B072BB00 ,  5B072CC24
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る