特許
J-GLOBAL ID:200903049863370692

広角高変倍ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222888
公開番号(公開出願番号):特開平5-060972
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 物体側より順に正,負、正,正で構成される4群構成のリカーフォーカス式のズームレンズを高変倍比化、又広角端における画角が63°程度の広角化を図ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群を移動させて変倍を行ない前記第4レンズ群を変倍にともなう像面変動を補正するように移動させるとともに、前記第4レンズ群を移動させて焦点合せを行なうズームレンズにおいて、前記第1レンズ群を物体側より順に負レンズと正レンズの接合レンズと少なくとも1枚の正レンズで、前記第2レンズ群を物体側より順に像面側に強い凹面を向けた負メニスカスレンズと両凹レンズそして物体側に強い凸面を向けた正レンズの3枚の単レンズで構成すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群の4つのレンズ群を有し、前記第2レンズ群を移動させて変倍を行ない、前記第4レンズ群を変倍にともなう像面変動を補正するように移動させるとともに、前記第4レンズ群を移動させて焦点合せを行なうズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側より順に負レンズと正レンズの接合レンズと少なくとも1枚の正レンズを有し、前記第2レンズ群は物体側より順に像面側に強い凹面を向けた負メニスカスレンズと両凹レンズ、そして物体側に強い凸面を向けた正レンズの3枚の単レンズを有する構成とすることを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-024213
  • 特開昭57-005012
  • 特開昭58-144808

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