特許
J-GLOBAL ID:200903049864905565

自動車の車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316704
公開番号(公開出願番号):特開2000-142277
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 バンパ側部の外側面に泥水が垂れ落ちるということを防止して、車体の見栄えが良好に保たれるようにする。【解決手段】 車体1前部の外側部を構成するフロントフェンダ4の下端部に、車体1の側面視で前車輪2の上部を収容するホイールハウス10のアーチ部11を形成する。フロントバンパ16の側部を構成するバンパ側部18の車幅方向での内側面に前後方向に連続的に長いフランジ20を突設して、このフランジ20の後部21と、上記前車輪2の上部の前方における上記フェンダ4の部分の下端縁14とを互いに締結させる。上記フランジ20を上記バンパ側部18の内側面の上下方向の中途部に突設させる。上記フランジ20の後部21がその前部28よりも低くなるよう形成する。
請求項(抜粋):
車体前部の外側部を構成するフロントフェンダの下端部に、車体の側面視で前車輪の上部を収容するホイールハウスのアーチ部を形成し、フロントバンパの側部を構成するバンパ側部の車幅方向での内側面に前後方向に連続的に長いフランジを突設して、このフランジの後部と、上記前車輪の上部の前方における上記フェンダの部分の下端縁とを互いに締結させた自動車の車体前部構造において、上記フランジを上記バンパ側部の内側面の上下方向の中途部に突設させ、かつ、上記フランジの後部がその前部よりも低くなるよう形成した自動車の車体前部構造。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-243644

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