特許
J-GLOBAL ID:200903049865440604
コンテンツ配信方法及びコンテンツ配信装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162779
公開番号(公開出願番号):特開2004-013283
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】ユーザが一つのコンテンツを複数回に分割し、異なる場所で、異なる端末装置、再生ソフト、ビットレートで視聴することを可能にすると共に、コンテンツ視聴再開時には自動的に前回終了位置からコンテンツが再開されることを可能とする。【解決手段】コンテンツ配信制御サーバ1-2にコンテンツ配信サービスの終了位置を記録するテーブルを設け、サービスの中断時にはユーザID、コンテンツID、終了位置を記録し、サービス再開時には前記テーブルから前回終了位置を検索し、該前回終了位置からコンテンツの配信を再開する。また、サービス再開時には、コンテンツ配信制御サーバがユーザ情報(ユーザ位置、使用端末装置、再生ソフト、ビットレート等)を読み込むことにより、中断前のユーザ情報に依存せず、現在のユーザの利用環境に最適な条件でコンテンツ配信サービスを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して端末装置へコンテンツを配信するコンテンツ配信方法において、
前記端末装置から受信した配信開始要求に応じてコンテンツを配信する配信開始処理と、
前記端末装置から受信した配信中断要求に応じてコンテンツの配信を中断するとともに、前記配信中断要求があった時点におけるコンテンツの配信終了位置を記憶する配信中断処理と、
前記端末装置から前記配信を中断したコンテンツの配信再開の要求を受信したときに、前記記憶した配信終了位置に基づいて配信再開位置を決定し、当該配信再開位置からコンテンツの配信を行う配信再開処理とを含むことを特徴とするコンテンツ配信方法。
IPC (5件):
G06F13/00
, H04N5/765
, H04N7/08
, H04N7/081
, H04N7/173
FI (4件):
G06F13/00 540A
, H04N7/173 610A
, H04N5/91 L
, H04N7/08 Z
Fターム (27件):
5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053HA29
, 5C053JA21
, 5C053LA15
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB05
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA23
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DB10
, 5C064BA07
, 5C064BB05
, 5C064BC10
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD02
, 5C064BD03
, 5C064BD08
, 5C064BD09
前のページに戻る