特許
J-GLOBAL ID:200903049867150794
対話型情報提供装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050346
公開番号(公開出願番号):特開平8-221592
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 スポーツ中継などの映像の対象物を指定して、その対象物の付属情報を得ることができる対話型情報提供装置を提供する。【構成】 映像画面に映る対象物を指定する操作に対応して、指定された対象物の付属情報を提示する対話型情報提供装置において、撮影される各対象物の実空間における位置情報を入力する実対象物位置入力手段1と、各対象物を撮影するカメラの視野情報を入力するカメラ視野情報入力手段2と、実対象物位置入力手段から入力された各対象物の位置情報と、カメラ視野情報入力手段から入力されたカメラの視野情報と、映像画面の指定された位置を示す位置情報とから、指定された対象物が実空間のどの対象物に該当するかを決定する対象物特定手段5とを設け、決定された対象物の付属情報を提示するように構成している。ユーザが表示画面に映る対象物の一つを指定すると、対象物特定手段が、画面上で指定された対象物が実空間のどの対象物に対応しているかを判定し、その対象物の付属情報が付属情報蓄積手段7から読出される。
請求項(抜粋):
映像画面に映る対象物を指定する操作に対応して、指定された対象物の付属情報を提示する対話型情報提供装置において、撮影される各対象物の実空間における位置情報を入力する実対象物位置入力手段と、前記各対象物を撮影するカメラの視野情報を入力するカメラ視野情報入力手段と、前記実対象物位置入力手段から入力された各対象物の位置情報と、前記カメラ視野情報入力手段から入力されたカメラの視野情報と、前記映像画面の指定された位置を示す位置情報とから、指定された対象物が実空間のどの対象物に該当するかを決定する対象物特定手段とを設け、決定された前記対象物の付属情報を提示することを特徴とする対話型情報提供装置。
IPC (6件):
G06T 11/80
, G06F 17/30
, G06T 1/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/173
FI (6件):
G06F 15/62 320 A
, H04N 7/173
, G06F 15/403 380 D
, G06F 15/62 320 M
, G06F 15/62 380
, H04N 7/08 Z
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