特許
J-GLOBAL ID:200903049868258220

立体積層成形品の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296754
公開番号(公開出願番号):特開平5-131489
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 略中央に光透過性意匠を施した平滑なシートの成形を金型内にて可動性コアと射出する溶融樹脂にて行い該シートが一体化した立体積層成形品を得る。【構成】 予め印刷塗装された厚さ 0.1〜2.0mm で光透過性の平らな芳香族ポリカーボネート樹脂製シート1を、少なくとも可動性コアMCを設けてなるコアサイド20とキャビティーサイド10とからなる金型に、該可動性コアMCをコアサイド20面まで後退させた該コアサイド20と該キャビティーサイド10とにより挟み込んで装着し、該可動性コアMCを前進させて該シートを一次成形しキャビティーのコア相当位置とした後、溶融した熱可塑性樹脂成形材料2を射出して該シートのキャビティー形状への最終付形を行うと共に射出した熱可塑性樹脂成形材料とを積層一体化することを特徴とする立体積層成形品の製造法
請求項(抜粋):
予め印刷塗装された厚さ 0.1〜2.0mm で光透過性の平らな芳香族ポリカーボネート樹脂製シート(1) を、少なくとも可動性コア(MC)を設けてなるコアサイドとキャビティーサイドとからなる金型に、該可動性コアをコアサイド面まで後退させた該コアサイドと該キャビティーサイドとにより挟み込んで装着し、該可動性コア(MC)を前進させて該シート(1) を一次成形しキャビティーのコア相当位置とした後、溶融した熱可塑性樹脂成形材料を射出して該シートのキャビティー形状への最終付形を行うと共に射出した熱可塑性樹脂成形材料とを積層一体化することを特徴とする立体積層成形品の製造法
IPC (6件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  B29C 45/26 ,  B29C 51/08 ,  B29K105:32 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-320120
  • 特開平2-263621

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