特許
J-GLOBAL ID:200903049870028487

画像領域切出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-140612
公開番号(公開出願番号):特開平6-347420
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は順次入力される画像情報の中から有意情報を含む画像領域を切り出す画像情報切出し装置に関し、冗長な処理を省くとともに、有意情報の大きさに拘らず高速な処理速度を実現する。【構成】 有意画像を含む矩形の画像領域がその所定の画像枠に入るか否かに応じて、それぞれ、その矩形の画像領域に対応する画像情報をそのままあるいは拡大し、あるいは間引いて切り出す。
請求項(抜粋):
順次入力される画像情報を記憶する記憶手段と、入力された画像情報の中から該画像情報の一部を、所定の有意画像を表わす有意画像情報として切り出す有意画像情報検出手段と、前記有意画像を含む矩形の画像領域が所定の画像枠内に入るか否かに応じて、前記記憶手段に記憶された画像情報の中から、前記矩形の画像領域に対応する画像情報を、それぞれ、前記矩形の画像領域が前記所定の画像枠に入る場合はそのままあるいは拡大して切り出し、あるいは前記矩形の画像領域が前記所定の画像枠から食み出す場合は間引いて切り出す画像領域切出し手段とを備えたことを特徴とする画像領域切出し装置。
IPC (5件):
G01N 21/88 ,  G06F 15/62 400 ,  G06F 15/64 ,  G06F 15/64 340 ,  G06F 15/70 330

前のページに戻る