特許
J-GLOBAL ID:200903049873220362

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304597
公開番号(公開出願番号):特開平8-163218
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 タイマーの校正および時刻の補正を安価に行える電話機を得る。【構成】 CPU7内のタイマーをダイヤルキー9等を用い手動で時刻設定し、約1時間経過後、CPU7が回線制御部1を介し、時報サービス117番へ自動発信し、周波数弁別回路10により弁別される時報の周波数パターンに基づき、タイマーの現在時刻を校正する。さらに、この校正時に、校正前のタイマーの現在時刻と時報サービスの時刻とのずれを計算し、校正後、一日1回の周期で前記ずれを用いて時刻を補正する。
請求項(抜粋):
電話回線の閉結・開放を行う回線制御部と、この回線制御部に接続され、タイマーを有し、各種制御を行うCPUと、このCPUに接続され時報サービスから送信される時報の周波数パターンを弁別する周波数弁別回路とを備え、前記CPU内のタイマーが手動で時刻設定され、所定時間経過後、前記CPUが前記回線制御部を介し時報サービスへ自動発信し、前記周波数弁別回路により弁別される時報の周波数パターンに基づき、前記タイマーの現在時刻を校正することを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  G04G 5/00

前のページに戻る