特許
J-GLOBAL ID:200903049876732518
顕微鏡対物レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207602
公開番号(公開出願番号):特開平9-033817
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 倍率が40倍程度で、諸収差が良好に補正され、且つ落射蛍光観察用としても使用可能なセミアポクロマ-ト級の顕微鏡対物レンズ。【解決手段】 物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ成分G1と、物体側に凹面を向けた正メニスカス接合レンズ成分G2と、両凸レンズ成分G3と、少なくとも負レンズと両凸レンズとを有する接合レンズ成分G4と、像側に凹面を向けた負メニスカス接合レンズ成分G5とを備え、0.1<r1 /r3 <0.3-30<f2/f1<-105<D/f<8.5の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ成分G1と、物体側に凹面を向けた正メニスカス接合レンズ成分G2と、両凸レンズ成分G3と、少なくとも負レンズと両凸レンズとを有する接合レンズ成分G4と、像側に凹面を向けた負メニスカス接合レンズ成分G5とを備え、前記正メニスカスレンズ成分G1の物体側の面の曲率半径をr1 とし、前記正メニスカス接合レンズ成分G2の最も物体側の面の曲率半径をr3 とし、前記正メニスカスレンズ成分G1乃至前記接合レンズ成分G4の合成焦点距離をf1とし、前記負メニスカス接合レンズ成分G5の焦点距離をf2とし、レンズ全系の焦点距離をfとし、前記接合レンズ成分G4と前記負メニスカス接合レンズ成分G5との軸上空気間隔をDとしたとき、0.1<r1 /r3 <0.3-30<f2/f1<-105<D/f<8.5の条件を満足することを特徴とする顕微鏡対物レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 21/02 A
, G02B 21/16
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