特許
J-GLOBAL ID:200903049877623372

自動車のフロントサイドフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178669
公開番号(公開出願番号):特開平8-040313
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【構成】 自動車のフロントサイドフレーム1の前半部分を下方に膨出せずに前方に略真直に延びる真直フレーム1aで構成し、真直フレーム1aに下方に延びるタイダウンフック6をその上部の1点で結合する。また、真直フレーム1aの下面にタイダウンフック6と前後方向の略同一位置でサブフレーム3用の取付ブラケット5を垂設し、タイダウンフック6の下部を真直フレーム1aに対する上部の結合点より前方位置で取付ブラケット5に結合する。【効果】 フロントサイドフレームの形状が単純化されると共に、フロントサイドフレームがタイダウンフックや取付ブラケットに規制されずに変形し得るようになり、衝突エネルギーの吸収量の設定が容易になる。
請求項(抜粋):
自動車のフロントサイドフレームの前半部分を下方に膨出せずに前方に略真直に延びる真直フレームで構成し、該真直フレームの下面にサブフレームの取付ブラケットを垂設すると共に、真直フレームに下方に延びるタイダウンフックを該フックの上部の1点で結合したことを特徴とする自動車のフロントサイドフレーム構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/15 ,  B62D 25/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-050084
  • 特開平4-050084

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