特許
J-GLOBAL ID:200903049883651736

給紙機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367546
公開番号(公開出願番号):特開2007-168956
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】そこで、前記問題点に鑑みて、本発明は、簡単な構成で、用紙を収納部に押し戻すことができる給紙機構を提供する。【解決手段】複数の用紙Pを重ねて収納可能な収納部2と、部分的に欠損した円周状の紙送り部5aを有し、収納部2に収納された用紙P1の表面に紙送り部5a当接させて回転し、摩擦力によって用紙P1を送り出す給紙ローラ5と、送り出される用紙P1の裏面に当接して、用紙P1に随伴する次の用紙P2を分離する摩擦部材6を有する捌き台7とを備える給紙機構1において、捌き台7を、回動可能に枢支し、非給紙動作時は、摩擦部材6を収納部2に対向させ、給紙動作時は、摩擦部材6を給紙ローラ5に対向させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の用紙を重ねて収納可能な収納部と、 部分的に欠損した円周状の紙送り部を有し、前記収納部に収納された用紙の表面に前記紙送り部を当接させて回転し、摩擦力によって前記用紙を送り出す給紙ローラと、 前記送り出される用紙の裏面に当接して、前記用紙に随伴する次の用紙を分離する摩擦部材を有する捌き台とを備える給紙機構であって、 前記捌き台は、回動可能に枢支され、非給紙動作時は、前記摩擦部材を前記収納部に対向させ、給紙動作時は、前記摩擦部材を前記給紙ローラに対向させることを特徴とする給紙機構。
IPC (1件):
B65H 3/52
FI (1件):
B65H3/52 310B
Fターム (19件):
3F343FA01 ,  3F343FB01 ,  3F343FC01 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343JA04 ,  3F343JD03 ,  3F343JD08 ,  3F343JD33 ,  3F343JD40 ,  3F343KB04 ,  3F343KB17 ,  3F343KB18 ,  3F343LB08 ,  3F343LC11 ,  3F343LC20 ,  3F343LD04 ,  3F343LD13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-272940号公報
  • 給紙機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070242   出願人:理想科学工業株式会社

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