特許
J-GLOBAL ID:200903049885150602
発振回路IC用共振回路及び発振回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288581
公開番号(公開出願番号):特開平11-127030
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 従来の発振回路IC用共振回路においては、高Q特性を必要とする共振回路も含めてIC化されるため、共振回路を構成する、共振器、バラクタダイオード等の高Q化が図れず、発振回路のC/N特性等の劣化が生じる。【解決手段】 特に高Q特性を必要とする共振器7、バラクタダイオード9,24を共振回路モジュール64として一体化し、発振トランジスタ等を含む負性抵抗発生回路41とは別構成にする。例えば、共振器7は、誘電体基板上にストリップ導体にて形成することにより高Q化を図り、またバラクタダイオード9,24は、ICプロセスでなく従来の単体ディスクリート素子をベアチップで使用し、同様に高Q化や高容量比化を図る。
請求項(抜粋):
共振周波数に対し、実質上1/2波長の長さを有する共振器と、各カソード同士が接続された第1及び第2のバラクタダイオードと、集積回路内に形成された負性抵抗発生用外部回路と接続するための複数の接続点とを備えたことを特徴とする共振回路。
IPC (2件):
FI (2件):
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