特許
J-GLOBAL ID:200903049887144936

導波路型光伝送モジュールの導波路と受光素子の結合部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312137
公開番号(公開出願番号):特開平5-210027
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 波長フィルタの機能を損ねることのない高信頼性の導波路型光伝送モジュールにおける導波路と受光素子の結合部を提供する。【構成】 内部に単一モード光導波路2が形成された石英ガラス基板1と、石英ガラス基板端部に近接して配置され、単一モード光導波路2の光入出端と光学的に接続される受光素子5とを波長フィルタ12およびピンホール板10を介して結合する導波路型光伝送モジュールの導波路と受光素子の結合部において、波長フィルタをバルクタイプフィルタ12とし、バルクタイプフィルタ12とピンホール板10とをホルダ8によって一体化すると共に、ホルダ8を受光素子5を保持する受光素子キャリア6に取り付け固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に単一モード光導波路が形成された石英ガラス基板と、該石英ガラス基板端部に近接して配置され、上記単一モード光導波路の光入出端と光学的に接続される受光素子とを波長フィルタおよびピンホール板を介して結合する導波路型光伝送モジュールの導波路と受光素子の結合部において、上記波長フィルタをバルクタイプフィルタとし、該バルクタイプフィルタと上記ピンホール板とをホルダによって一体化すると共に、該ホルダを上記受光素子を保持する受光素子キャリアに取り付け固定したことを特徴とする導波路型光伝送モジュールの導波路と受光素子の結合部。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-229207
  • 特開平3-100505
  • 特開昭62-229208

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