特許
J-GLOBAL ID:200903049887617494
付加重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376682
公開番号(公開出願番号):特開2004-204125
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】シングルサイト触媒を用いて付加重合する際の着色問題を改良した付加重合体の製造方法を提供すること。【解決手段】付加重合反応系内で還元されて白色以外に着色する成分を含む活性化用共触媒成分(A)、第3〜11族もしくはランタノイド系列の遷移金属化合物(B)、および有機アルミニウム化合物(C)を接触させて得られた付加重合用触媒を用いて、酸化剤(D)の存在下に付加重合を行う付加重合体の製造方法。該活性化用共触媒成分(A)が、アルミニウム原子よりもAllred-Rochowの電気陰性度が高く、かつ、ゼロよりも高い酸化状態にある金属原子を含む有機金属成分である前記付加重合体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
付加重合反応系内で還元されて白色以外に着色する成分を含む活性化用共触媒成分(A)、第3〜11族もしくはランタノイド系列の遷移金属化合物(B)、および有機アルミニウム化合物(C)を接触させて得られた付加重合用触媒を用いて、酸化剤(D)の存在下に付加重合を行う付加重合体の製造方法。
IPC (3件):
C08F4/645
, C08F4/44
, C08F10/00
FI (3件):
C08F4/645
, C08F4/44
, C08F10/00 510
Fターム (59件):
4J015DA37
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AC32
, 4J128AC45
, 4J128AC46
, 4J128AC47
, 4J128AC48
, 4J128AC49
, 4J128AD05
, 4J128AD08
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128AD15
, 4J128AD16
, 4J128BA02A
, 4J128BA02B
, 4J128BB01B
, 4J128BC00A
, 4J128BC00B
, 4J128BC09A
, 4J128BC09B
, 4J128BC11A
, 4J128BC11B
, 4J128BC15A
, 4J128BC15B
, 4J128BC16A
, 4J128BC16B
, 4J128BC17A
, 4J128BC17B
, 4J128BC24A
, 4J128BC24B
, 4J128BC27A
, 4J128BC27B
, 4J128BC31A
, 4J128BC31B
, 4J128CB53A
, 4J128CB53C
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EB12
, 4J128EB13
, 4J128EB14
, 4J128EB17
, 4J128EB18
, 4J128EB21
, 4J128FA01
, 4J128FA02
, 4J128FA03
, 4J128FA04
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