特許
J-GLOBAL ID:200903049888418100

表示装置の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152509
公開番号(公開出願番号):特開平9-327557
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において表示装置の着脱を容易にする。【解決手段】 遊技盤32の背面には固定プレート70が取り付けられている。表示装置10のアタッチメント40を固定プレート70に当接し、表示装置10を水平移動させ、上係合突起54a〜54cを固定プレート70側の上係合爪74a〜74cの内側に嵌入、係合させ、下係合突起56a〜56cを下係合爪76a〜76cの内側に嵌入、係合させ、右係合突起58a〜58dを右係合爪78a〜78dの内側に嵌入、係合させることによって、表示装置10を遊技盤32に取り付けることができる。これと逆に移動させれば取り外しできる。固定プレート70にはサポートプレート80が固着されており、サポートプレート80が表示装置10の荷重を支承するので、安定性が増す。
請求項(抜粋):
表示装置側および弾球遊技機の遊技盤側の一方に凸部を設け他方に凹部を設けて、前記凸部と凹部との係合もしくは嵌合により前記表示装置を前記遊技盤に取り付けることを特徴とする表示装置の取り付け構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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