光学素子および該光学素子を備えた表示装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：谷義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-211897
公開番号（公開出願番号）：特開2002-023160
出願日： 2000年07月12日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】広角度で輝度が明るく、正面で輝度が暗い従来の表示装置における視野角特性を改善し、かつ映り込みを改善する光学素子および表示装置の提供。【解決手段】光学素子は、導光領域を伝播する光の方向を光制御層により変えて導光板の上面から光を取り出す光学素子であって、端面からの入射光を導光領域に導光させる透光性の導光板と、該導光板の下方に設けられ前記入射光の光学的特性を電界によって変化させる光制御層と、該光制御層に電界を発生させる少なくとも一対の電極と、前記入射光を反射する反射面と、前記光制御層によって前記導光領域の外に出射される光を可視光領域の所定の波長を有する光に変換する波長変換手段とを少なくとも有する。また、このような光学素子と照明手段とから表示装置を構成する。

請求項（抜粋）：

導光領域を伝播する光の方向を光制御層により変えて導光板の上面から光を取り出す光学素子であって、端面からの入射光を導光領域に導光させる透光性の導光板と、該導光板の下方に設けられ前記入射光の光学的特性を電界によって変化させる光制御層と、該光制御層に電界を発生させる少なくとも一対の電極と、前記入射光を反射する反射面と、前記光制御層によって前記導光領域の外に出射される光を可視光領域の所定の波長を有する光に変換する波長変換手段とを少なくとも有することを特徴とする光学素子。

IPC (6件)：

G02F 1/13357 , G02B 6/00 331 , G02F 1/1334 , G09F 9/00 336 , H04N 5/66 , H04N 9/30

FI (6件)：

G02B 6/00 331 , G02F 1/1334 , G09F 9/00 336 B , H04N 5/66 Z , H04N 9/30 , G02F 1/1335 530

Fターム (43件)：

2H038AA55 , 2H038BA06 , 2H089HA04 , 2H089JA04 , 2H089KA04 , 2H089KA08 , 2H091FA14X , 2H091FA23X , 2H091FA34X , 2H091FA41X , 2H091FA43X , 2H091FD01 , 2H091LA16 , 2H091LA19 , 5C058AA06 , 5C058AB01 , 5C058BA31 , 5C058BA35 , 5C060BA04 , 5C060BA07 , 5C060BC01 , 5C060BE05 , 5C060BE10 , 5C060DA04 , 5C060DB03 , 5C060HD00 , 5C060JA00 , 5C060JA08 , 5G435AA01 , 5G435AA04 , 5G435BB12 , 5G435BB16 , 5G435CC09 , 5G435CC12 , 5G435DD11 , 5G435EE22 , 5G435FF08 , 5G435FF11 , 5G435FF14 , 5G435FF15 , 5G435GG24 , 5G435HH02 , 5G435HH06

引用特許：

審査官引用 (4件)

表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-115256 出願人：出光興産株式会社
表示装置及びその駆動方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-347040 出願人：シャープ株式会社
光学素子および該光学素子を用いた表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-212893 出願人：日本電信電話株式会社

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