特許
J-GLOBAL ID:200903049891117633

画像形成装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062914
公開番号(公開出願番号):特開平8-262940
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 不必要な場合の最適バイアス制御を回避し、これにより無駄なトナーの消費量の減少を図ること。【構成】 現像手段と転写手段とに印加するバイアスを画像形成条件に基づいて制御するバイアス制御手段7と、電源オン時に電源がオフであった間の時間を計測する計測手段24と、計測された電源オフ間の時間が規定時間以上のときにはバイアス制御手段7によるバイアス制御の実行を許可し、規定時間以下のときにはそのバイアス制御の実行を不許可とする制御判断手段22と、電源スイッチオフ直前のプロセス条件を格納する格納手段21を有する。制御判断手段22は、さらに電源スイッチオンに応じて電源スイッチオフ前のプロセス条件の内容が異常であるか否かを判定し、異常の場合には電源オフ間の時間に関わらずバイアス制御の実行を許可する。
請求項(抜粋):
像担持体上の潜像を現像する現像手段とその現像された画像を記録シート材上に転写する転写手段とに印加するバイアス信号を画像形成条件に基づいて調整制御するバイアス制御手段と、電源スイッチオン時に電源がオフであった間の時間を計測する計測手段と、該計測手段で計測された前記電源オフ間の時間と規定時間を比較する比較手段と、該比較の結果、前記電源オフ間の時間が前記規定時間以上のときには前記バイアス制御手段による前記バイアス信号の調整制御の実行を許可し、前記電源オフ間の時間が前記規定時間以下のときには前記バイアス制御手段による前記バイアス信号の調整制御の実行を不許可とする判断をする制御判断手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/04 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16
FI (5件):
G03G 21/00 390 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/16

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