特許
J-GLOBAL ID:200903049894579220

ユビキノン-10の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000007121
公開番号(公開出願番号):WO2001-027286
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月19日
要約:
【要約】本発明によれば、ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ活性の低下または欠損した性質、デカプレニル2リン酸合成酵素活性の強化された性質およびP-ヒドロキシ安息香酸-デカプレニルトランスフェラーゼ活性の強化された性質からなる群より選ばれる1つ以上の性質を有する、ユビキノン-10を生成する能力を有する微生物を用いたユビキノン-10の製造法、該製造法に有用なDNAおよびポリペプチド、該製造に有用な微生物、該微生物における遺伝子発現法、および該微生物の育種法を提供することができる。
請求項(抜粋):
ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ活性の低下または欠損した性質、デカプレニル2リン酸合成酵素活性の強化された性質およびP-ヒドロキシ安息香酸-デカプレニルトランスフェラーゼ活性の強化された性質からなる群より選ばれる1つ以上の性質を有する、ユビキノン-10を生成する能力を有する微生物を培地に培養し、培養物中にユビキノン-10を生成蓄積させ、該培養物から該ユビキノン-10を採取することを特徴とするユビキノン-10の製造方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 9/10 ,  C12P 7/66
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 9/10 ,  C12P 7/66 A

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