特許
J-GLOBAL ID:200903049897540406
CADモデル異常箇所検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085219
公開番号(公開出願番号):特開2005-275596
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 製品を製作する前に事前に異常箇所をCADモデル上で検出することのできるCADモデル異常箇所検出方法を提供することを目的とする。【解決手段】 CADモデルデータからデータフォーマットを変換する変換ツールを使用して複数の面要素を出力する面要素出力処理と、各面要素から測定レンジを指定してCADモデル外側へ向かう方向に法線ベクトルを発生させるベクトル発生処理と、前記測定レンジ内において、法線ベクトル同士が交じ合うか否かを判定する判定処理と、前記法線ベクトル同士が交じ合った場合に、その交じ合う法線ベクトルを発生させる面要素を着色する着色処理と、着色した面要素のみを抽出する抽出処理と、抽出された面要素を、前記CADモデルデータから出力された各面要素に重ね合わせる重合わせ処理とを順次行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
CADモデルデータからデータフォーマットを変換する変換ツールを使用して複数の面要素を出力する面要素出力処理と、
各面要素から測定レンジを指定してCADモデル外側へ向かう方向に法線ベクトルを発生させるベクトル発生処理と、
前記測定レンジ内において、前記法線ベクトル同士が交じ合うか否かを判定する判定処理と、
前記法線ベクトル同士が交じ合った場合に、その交じ合う法線ベクトルを発生させる面要素を着色する着色処理と、
前記着色した面要素のみを抽出する抽出処理と、
前記抽出された面要素を、前記CADモデルデータから出力された各面要素に重ね合わせる重合わせ処理とを順次行う
ことを特徴とするCADモデル異常箇所検出方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/50 628Z
, G06F17/50 612D
, G06F17/50 680C
Fターム (3件):
5B046AA05
, 5B046HA09
, 5B046JA01
引用特許:
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