特許
J-GLOBAL ID:200903049897832008
Gタンパク質共役型受容体アンタゴニスト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574248
公開番号(公開出願番号):特表2002-526509
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、受容体タンパク質構造要素に特異的に結合し、これにより信号伝達およびその後の生理学的作用を変化させる新規な一群のGタンパク質共役型受容体アゴニストまたはアンタゴニストに関する。本明細書には、そのリガンドによる受容体の刺激を伴う信号伝達の選択的阻害薬として化学的方法で製造される、Gタンパク質共役型受容体タンパク質由来のペプチド配列を記載する。それらの一次、二次または三次構造から誘導されるそのようなペプチドまたは分子を、早産の予防に有効な子宮収縮抑制薬として使用するか、または月経困難症の処置に使用することができる。
請求項(抜粋):
天然リガンドのものと異なる様式でGタンパク質共役型受容体の膜近傍細胞外構造要素に特異的に結合するGタンパク質共役型受容体アゴニストまたはアンタゴニストであって、細胞内信号の伝達を変化させるアゴニストまたはアンタゴニスト。
IPC (12件):
C07K 7/00
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 15/00
, A61P 15/06
, A61P 43/00 105
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/566
FI (12件):
C07K 7/00
, A61K 45/00
, A61P 15/00
, A61P 15/06
, A61P 43/00 105
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
Fターム (34件):
2G045AA40
, 2G045FB08
, 4B024AA01
, 4B024AA15
, 4B024BA61
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QS02
, 4B063QS34
, 4C084AA17
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZA811
, 4C084ZA812
, 4C084ZC422
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA15
, 4H045CA40
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045EA54
, 4H045FA10
, 4H045FA74
前のページに戻る