特許
J-GLOBAL ID:200903049898792247

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-125845
公開番号(公開出願番号):特開2004-329313
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】遊技客の誰もが打てば打つほど有利になり、V入賞確率を高め大量の出玉獲得の期待感を抱かせ視覚的にも有利さを実感でき遊技の継続性が図られるパチンコ遊技機の提供を課題とする。【解決手段】振分け役物装置6には当たり受入れ部17と複数のハズレ受入れ部18とが設けられる。クルーン入賞口7に入賞した遊技球が受入れられ、この当たり受入れ部17とハズレ受入れ部18とのいずれかに受入れられる。振分け役物装置6には、ハズレ受入れ部18に受入れられた遊技球が通過するハズレ孔20が設けられている。ハズレ孔20を開放あるいは閉鎖するシャッタ22が設けられている。シャッタ22の閉鎖状態ではハズレ受入れ部18に受入れられた遊技球が貯留された状態となる。遊技球が貯留されたハズレ受入れ部18には別の遊技球の受入れが阻止される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
当たり受入れ部とハズレ受入れ部とを有し、前記当たり受入れ部に受入れた遊技球を当たり通路、ハズレ受入れ部に受入れた遊技球をハズレ通路にそれぞれ案内するように構成された振分け役物装置と、前記当たり通路に設けられた当たり入賞検出器が遊技球を検出したときに所定の当たり動作をさせる遊技制御装置とを備えたパチンコ遊技機であって、 前記ハズレ受入れ部に受入れられた遊技球が前記ハズレ通路に進行することを許容する第1位置と、阻止する第2位置とを往復動する阻止部材が設けられ、該阻止部材が第2位置にあるとき、前記ハズレ受入れ部に遊技球が貯留されたままとなり、遊技球が一旦貯留された前記ハズレ受入れ部には、別の遊技球の受入れが拒否されるように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088EB36 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-177986
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240900   出願人:株式会社三洋物産
  • 特開平1-221186

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