特許
J-GLOBAL ID:200903049900112585
送信装置及び自動利得制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325225
公開番号(公開出願番号):特開2004-159248
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】伝送効率と誤り率特性との両立を図ること。【解決手段】送信制御部101は、送信信号を一時的に蓄積して符号化部102へ出力するとともに、送信タイミング情報をカウンタ部107へ出力する。プリアンブル挿入部104は、送信信号にプリアンブル数制御部110にて設定した数のAGC用プリアンブルを挿入する。プリアンブル数制御部110は、減算部109から入力した送信時間間隔としきい値とを比較し、送信時間間隔がしきい値以上の場合は10個のAGC用プリアンブルを送信信号に挿入することを決定し、送信時間間隔がしきい値未満の場合は5個のAGC用プリアンブルを送信信号に挿入することを決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信信号に自動利得制御用プリアンブルを挿入するプリアンブル挿入手段と、前記プリアンブル挿入手段により挿入する自動利得制御用プリアンブル数を、前記送信信号の送信時間間隔に応じて適応的に制御するプリアンブル数制御手段と、を具備することを特徴とする送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
前のページに戻る