特許
J-GLOBAL ID:200903049902060485
シアター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120861
公開番号(公開出願番号):特開平6-129121
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シアター装置の配線機構を簡易化する。【構成】 建物の壁の一部を外方に突出させて室内に開口する収納スペースに収納ユニット2が配設され、その左右に縦長スピーカー、その上部に掛け渡された状態でスクリーン20装置、この装置に対向されて投射機とリアスピーカー19、そして前記縦長スピーカー間の下部に載置板、この板の下方に中継端子盤40が設けられたキャビネットが配設され、前記中継端子盤には前記縦長スピーカー、投射機、リアスピーカーへの配線とが接続されてなることを特徴とするシアター装置。【効果】 シアター装置の配線機構を単一化し、その配線を容易にする。
請求項(抜粋):
建物の壁の一部を外方に突出させて室内に開口する収納スペースが形成され、この収納スペースに収納ユニットが配設され、収納ユニットの左右に配設された一対の縦長スピーカーと、これら縦長スピーカーの上部に架け渡された状態で配設されたスクリーン装置と、このスクリーン装置に対向されて室内に設置された投射機と、室内において縦長スピーカーと離間して設置されたリアスピーカーと前記縦長スピーカー間の下部に配設された載置板と、この載置板の下方に配設されたキャビネットの背面板に、配線用結線部を備えた中継端子盤とを備え、配線用結線部に、前記縦長スピーカーへの配線と、投射機への配線とリアスピーカーへの配線とが接続されてなることを特徴とするシアター装置。
IPC (3件):
E04H 1/02
, E04H 3/22
, H04N 5/74
引用特許:
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