特許
J-GLOBAL ID:200903049904200381
プロジェクタ機能付き画像処理装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192890
公開番号(公開出願番号):特開2006-018374
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】出力対象画像を光変換して投影画像として出力している状態において、投影画像内の任意の領域が指定されると、この指定領域内の画像部分を識別できるようにする。【解決手段】プレゼンテーションシステムにおいてPC3は、出力対象画像がプロジェクタ1を介してスクリーン4に投影出力されている投影画像内の任意の領域が指定されている状態において、メニュー項目内の「拡大」、「太線」が選択指定された場合に、デジタルカメラ2によって投影画像を撮影した撮影画像を取得し、この撮影画像を解析することによって指定領域に対応する撮影画像内の対応領域を特定すると共に、この特定領域に対応する出力対象画像内の対応領域を特定する。そして、この出力対象画像内の対応領域の画像部分を識別可能にするために当該画像部分に識別処理を施した後の出力対象画像を投影画像としてプロジェクタ1から出力させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力対象画像を光変換して投影画像として出力するプロジェクタ機能付き画像処理装置において、
出力対象画像が投影出力されている投影画像内の任意の領域を指定する領域指定手段と、
この領域指定手段によって領域指定されている状態において当該投影画像を撮影してデジタル変換する撮影手段と、
この撮影手段からの撮影画像を解析することによって前記指定領域に対応する撮影画像内の対応領域を特定すると共に、この特定領域に対応する出力対象画像内の対応領域を特定する領域特定手段と、
この領域特定手段によって特定された出力対象画像内の対応領域の画像部分を識別可能とするために当該画像部分に識別処理を施す識別処理手段と、
この識別処理手段によって識別処理が施された後の出力対象画像を投影画像として出力する出力手段と、
を具備したことを特徴とするプロジェクタ機能付き画像処理装置。
IPC (6件):
G06F 3/048
, G06F 3/041
, G06F 3/16
, G09F 9/00
, G09G 5/00
, G09G 5/36
FI (11件):
G06F3/00 654D
, G06F3/03 380L
, G06F3/033 350G
, G06F3/16 330C
, G09F9/00 360K
, G09F9/00 366Z
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 510Q
, G09G5/00 530A
, G09G5/36 520P
Fターム (54件):
5B068AA11
, 5B068BD09
, 5B068BD17
, 5B068BE06
, 5B068CC11
, 5B068CC17
, 5B087AE00
, 5B087BC03
, 5B087BC32
, 5B087CC09
, 5B087CC33
, 5B087DD12
, 5B087DD14
, 5B087DH00
, 5B087DJ03
, 5C082AA03
, 5C082AA21
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA26
, 5C082BB12
, 5C082BB53
, 5C082BD02
, 5C082CA54
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB05
, 5C082DA73
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM08
, 5E501AA30
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CA06
, 5E501CB07
, 5E501CB12
, 5E501EA02
, 5E501EB06
, 5E501FA13
, 5E501FA14
, 5E501FA32
, 5E501FB04
, 5E501FB43
, 5G435BB17
, 5G435CC09
, 5G435DD02
, 5G435DD06
, 5G435DD18
, 5G435EE49
, 5G435FF11
, 5G435GG28
, 5G435GG46
, 5G435LL15
引用特許:
前のページに戻る