特許
J-GLOBAL ID:200903049905505720

液晶表示装置のバックライト構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234035
公開番号(公開出願番号):特開2004-077561
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】薄型化し、輝度を高め、輝度ムラの発生を防ぐことができる液晶表示装置のバックライト構造を提供することにある。【解決手段】発光素子34は透光性を有する接着剤40で導光板28に固着されている。発光素子34は導光板28に直接固定され、導光板28と発光素子34との間には接着剤40が介在し、空隙は形成されない。この構造により、導光板28に発光素子34を近付けて固定することができ、厚さ方向の寸法を削減して薄型化することができる。導光板28と発光素子34との間に空気層が存在しないので、輝度を向上させることができる。導光板28に発光素子34を最適な位置関係で直接固定しているので、輝度ムラの発生を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子からの光を導光板を介して液晶表示パネルに照射することにより照明する液晶表示装置のバックライト構造において、 前記発光素子を透光性を有する接着剤で前記導光板に固着することを特徴とする液晶表示装置のバックライト構造。
IPC (2件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00
FI (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601G
Fターム (7件):
2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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