特許
J-GLOBAL ID:200903049908828873
空気調和機における圧縮機の取付構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塚本 正文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242036
公開番号(公開出願番号):特開平7-071370
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 複数台の圧縮機及び油分離器,アキュムレータ,レシーバ等の冷媒回路を構成する大型部品を底部架台上に設置し、その間を冷媒配管にて接続してなる空気調和機において、上記圧縮機の発停に伴う圧縮機と油分離器との相対変位を小さくし、接続配管に生ずる応力を低減し、配管形状を簡単化する静粛かつ長寿命の空気調和機における圧縮機の取付構造を提供すること。【構成】 複数又は単数の圧縮機1,2及び油分離器10,20,アキュムレータ8,レシーバ5等の冷媒回路を構成する大型部品を底部架台40上に設置し、その間を冷媒配管にて接続してなる空気調和機において、複数台の圧縮機1,2と油分離器10,20をそれぞれの頭部又は腹部にて、水平フレーム50によって一体的に連結固定したこと。
請求項(抜粋):
複数台の圧縮機及び油分離器,アキュムレータ,レシーバ等の冷媒回路を構成する大型部品を底部架台上に設置し、その間を冷媒配管にて接続してなる空気調和機において、複数台の圧縮機を含む上記冷媒回路構成大型部品の一部を、その頭部又は腹部にて、水平フレームによって一体的に連結固定したことを特徴とする空気調和機における圧縮機の取付構造。
引用特許:
前のページに戻る