特許
J-GLOBAL ID:200903049912747608
エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086555
公開番号(公開出願番号):特開2003-286890
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジンが燃焼安定状態にあるか否かを、誤判定を生じることなく正確に判定する。【解決手段】 エンジンの燃焼安定性を一定範囲内に維持するようにインジェクタ28からなる調節手段の制御値を設定するラフネス制御手段46を有するエンジンの制御装置において、エンジンの同一運転状態で上記ラフネス制御手段の制御値設定手段46dにより設定された複数の制御値毎にそれぞれ上記角速度変動の平均偏差を実測する平均偏差実測手段46aと、上記調節手段の制御値を変化させた場合における平均偏差の予測値を、複数の制御値毎に求められた平均偏差の実測値に基づいて演算する予測値演算手段46bと、上記平均偏差の予測値と、制御値の変化後に実測された平均偏差の実測値との差に基づき、エンジンの燃焼状態の適否を判定する判定手段46cとを設けた。
請求項(抜粋):
エンジン回転の角速度変動を検出する角速度変動検出手段と、エンジンの燃焼状態を調節する調節手段と、エンジンの燃焼安定性を一定範囲内に維持するように上記調節手段の制御値を設定するラフネス制御手段とを有するエンジンの制御装置において、エンジンの同一運転状態で上記ラフネス制御手段により設定された複数の制御値毎にそれぞれ上記角速度変動の平均偏差を実測する平均偏差実測手段と、上記調節手段の制御値を変化させた場合における平均偏差の予測値を、複数の制御値毎に求められた平均偏差の実測値に基づいて演算する予測値演算手段と、上記平均偏差の予測値と、制御値の変化後に実測された平均偏差の実測値との差に基づき、エンジンの燃焼状態の適否を判定する判定手段とを備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (15件):
F02D 45/00 368
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 324
, F02D 45/00 345
, F02D 45/00 358
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00 370
, F02D 45/00 376
, F02D 41/02 325
, F02D 41/14 310
, F02D 41/22 335
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02P 5/15
FI (16件):
F02D 45/00 368 Z
, F02D 45/00 301 K
, F02D 45/00 312 H
, F02D 45/00 324
, F02D 45/00 345 A
, F02D 45/00 358 C
, F02D 45/00 362 J
, F02D 45/00 370 B
, F02D 45/00 376 B
, F02D 41/02 325 H
, F02D 41/14 310 L
, F02D 41/22 335 A
, F02D 43/00 301 B
, F02D 43/00 301 E
, F02D 43/00 301 J
, F02P 5/15 K
Fターム (45件):
3G022AA07
, 3G022EA01
, 3G022EA07
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G084BA09
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084DA04
, 3G084DA07
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EB06
, 3G084EB12
, 3G084EB25
, 3G084EC04
, 3G084FA01
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA34
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA18
, 3G301JA21
, 3G301JB09
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301MA01
, 3G301MA18
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NA09
, 3G301NC01
, 3G301ND02
, 3G301ND42
, 3G301PA01Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
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