特許
J-GLOBAL ID:200903049913086320

カウルサイド部の組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248372
公開番号(公開出願番号):特開平9-104361
出願日: 1990年02月27日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 フードヒンジの組付精度を向上させる。【解決手段】 カウルトツプサイドが車幅方向にカウルトツプサイド12とカウルトツプサイドアウタアツパ16とに分割され、サイド12は、カウルインナ10とでカウルアツシ14を構成し、アツパ16は、サイドメンバ20に溶着され、サイメンアツシ32の構成部材とされる。アツパ16の段部22の底部22Aにはフードヒンジ24が固着される。サイメンアツシ32にフエンダー及びドアが夫々組付られ、フエンダー及びドアに対するフードヒンジ24の組付位置がサイメンアツシ32とカウルアツシ14との結合誤差等に影響されない。
請求項(抜粋):
カウルトツプサイドの車幅方向内側部を構成するカウルトツプサイドインナと、カウルトツプサイドの車幅方向外側部を構成すると共にフロントピラー部及びサイドメンバ部に固着されたカウルトツプサイドアウタと、カウルインナの車幅方向外側端部を構成し車幅方向内側端部が前記カウルトツプサイドアウタより車幅方向内側へ延設されると共に前記カウルトツプサイドアウタの車両上下方向下側に予め固着されサイメンアツシの一部を構成する第1のカウルインナ形成部材と、この第1のカウルインナ形成部材と結合しカウルインナを構成すると共に前記カウルトツプサイドインナの車両上下方向下側に予め固着されカウルアツシの一部を構成する第2のカウルインナ形成部材と、前記カウルトツプサイドアウタに設けられたフードヒンジ取付部と、を備えたことを特徴とするカウルサイド部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 25/12
FI (2件):
B62D 25/08 G ,  B62D 25/12 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-235174
  • 特公昭63-029672

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