特許
J-GLOBAL ID:200903049916531987

倒伏時魚道付き起伏ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125739
公開番号(公開出願番号):特開2000-319860
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 ゲート起立時には従来の側部護岸に設けた魚道で魚の遡上を図り、低水位時やゲート倒伏時にはゲートに設けた魚道を利用して魚が遡上でき、さらに、ゲートに設けた魚道が流水阻害の要因になることがなく、簡単な構造でしかも低コストでゲートに魚道を設けることにある。【解決手段】 水路2に設置されて起伏して水路2を開閉する鋼製扉体3を有する起伏ゲートにおいて、倒伏時の鋼製扉体3の越流面の一部に臨む標高の低い魚道5を設けた。
請求項(抜粋):
水路に設置されて起伏して水路を開閉する鋼製扉体を有する起伏ゲートにおいて、倒伏時の鋼製扉体の越流面の一部に臨む標高の低い魚道を設け、該魚道に水流を集め水深を確保して魚の遡上を図ることを特徴とする倒伏時魚道付き起伏ゲート。
IPC (3件):
E02B 7/40 ,  E02B 7/20 104 ,  E02B 8/08
FI (3件):
E02B 7/40 ,  E02B 7/20 104 ,  E02B 8/08
Fターム (2件):
2D019AA49 ,  2D019CA00

前のページに戻る