特許
J-GLOBAL ID:200903049918370697

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206193
公開番号(公開出願番号):特開2003-033517
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置による可変表示の面白さを十分に演出し遊技者の期待感をより一層向上させることのできる遊技機を提供することである。【解決手段】 大当りが表示結果として導出表示される予定となっている回の可変表示以前の段階からの複数回の可変表示においてリーチ状態が表示され、それぞれのリーチ状態による表示結果を段階的に大当りに近づける制御が行なわれ、大当りに近づける制御の処理内容は、大当り判定時の始動記憶数に応じて予め定められる。
請求項(抜粋):
可変表示開始条件が成立して可変表示開始可能な状態になると表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変表示開始させた後、表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果内容を該可変表示装置が可変表示開始する以前の可変表示開始条件が成立した段階から予め決定しておく表示結果内容事前決定手段と、前記可変表示装置の可変表示中に、該可変表示装置を可変表示開始させるための可変表示開始条件が成立した場合に、その可変表示開始条件の成立を記憶しておき、前記可変表示装置が再度可変表示開始可能な状態になってからその記憶に基づいて前記可変表示装置を再度可変表示させるための可変表示開始条件記憶手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記表示結果内容事前決定手段により表示結果内容を前記特定の表示態様に相当するものにする決定が行なわれた場合に、該特定の表示態様が表示結果として導出表示される予定となっている回の可変表示以前の段階からの複数回の可変表示においてリーチ状態を表示し、それぞれのリーチ状態による前記表示結果を段階的に前記特定の表示態様に近づける制御を行ない、前記特定の表示態様に近づける制御の処理内容は、前記表示結果内容事前決定手段により表示結果内容を前記特定の表示態様に相当するものにする決定が行なわれた際の前記可変表示開始条件記憶手段に記憶された前記可変表示開始条件の成立の記憶数に応じて予め定められることを特徴とする、遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220297   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254861   出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220297   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254861   出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス

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