特許
J-GLOBAL ID:200903049918680912

撮像装置及び撮像制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136579
公開番号(公開出願番号):特開2007-311896
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】 1回の撮像指示によりフラッシュONとフラッシュOFFの2回の撮像を行う場合に、感度を適切に調整し、フラッシュが届いた被写体とフラッシュが届かなかった被写体との間で画像のアンバランスを無くし、更に、画像の記録容量を節約することができる撮像装置及び撮像制御プログラムを提供する。【解決手段】 まず、レリーズスイッチが半押しされてS1がオンすると、S1処理が実行される(ステップS16)。次に、フラッシュがONに設定されるとともに(ステップS18)、撮像感度が高感度に設定される(ステップS20)。そして、レリーズスイッチが全押しされてS2がオンすると、フラッシュONで画像が撮像(ステップS22)・記録される(ステップS24)。続いて、フラッシュがOFFに設定されるとともに(ステップS26)、撮像感度が高感度に設定される(ステップS28)。そして、フラッシュOFFで画像が撮像(ステップS30)・記録される(ステップS32)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像の撮像指示を入力するための撮像指示手段と、 前記撮像指示の入力に応じて画像を撮像する撮像手段と、 前記画像の撮像時に被写体を照明する閃光手段と、 1回の撮像指示の入力に応じて、前記閃光手段及び撮像手段を制御して、前記閃光手段により被写体を照明して撮像する閃光撮像と、前記被写体を照明せずに撮像する非閃光撮像の2回の撮像を実行させる撮像制御手段と、 前記閃光撮像又は非閃光撮像の両方の場合、又は非閃光撮像の場合のみに撮像感度を高くする撮像感度制御手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/238 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/238 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F
Fターム (11件):
5C122DA04 ,  5C122EA18 ,  5C122EA20 ,  5C122FA09 ,  5C122FF17 ,  5C122FH18 ,  5C122GA20 ,  5C122GA33 ,  5C122GG16 ,  5C122GG25 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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