特許
J-GLOBAL ID:200903049920637536

太陽電池屋根の雨仕舞構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307788
公開番号(公開出願番号):特開2001-123613
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールを屋根葺き材とする太陽電池屋根の桁行方向の端部において、隣接する普通屋根との間で防水性を向上させることができる太陽電池屋根の雨仕舞構造を提供することを目的とする。【解決手段】 共通の葺き下地7上に構成した太陽電池屋根1Bと普通屋根Bとの間における太陽電池屋根1Bの雨仕舞構造において、太陽電池屋根1Bの普通屋根B側の側端部を覆う覆装部材18と、覆装部材18の外側面から普通屋根Bの屋根葺き材Bbの下側まで延設した下部水切りプレート161と、下部水切りプレート161を挟み込んで覆装部材18の外側面から屋根葺き材Bbの上側まで延設した上部水切りプレート162と、屋根葺き材Bbの端と下部水切りプレート161との間に介設したシール部材163とを備えたものである。
請求項(抜粋):
共通の葺き下地上に構成した、複数枚の太陽電池モジュールを屋根葺き材とする太陽電池屋根と、当該太陽電池屋根の桁行方向に隣接した普通屋根との間における太陽電池屋根の雨仕舞構造において、前記太陽電池屋根の前記普通屋根側の側端部を覆う覆装部材と、前記覆装部材の外側面から前記普通屋根の屋根葺き材の下側まで延設した下部水切りプレートと、前記下部水切りプレートを挟み込んで前記覆装部材の外側面から前記屋根葺き材の上側まで延設した上部水切りプレートと、前記屋根葺き材の端と前記下部水切りプレートとの間に介設したシール部材とを備えたことを特徴とする太陽電池屋根の雨仕舞構造。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 V ,  E04D 3/40 L
Fターム (23件):
2E108AA02 ,  2E108AS01 ,  2E108AS03 ,  2E108AZ01 ,  2E108AZ02 ,  2E108AZ06 ,  2E108AZ08 ,  2E108BB01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN01 ,  2E108CC01 ,  2E108CC15 ,  2E108DD05 ,  2E108ER07 ,  2E108FF01 ,  2E108FF11 ,  2E108FG01 ,  2E108GG09 ,  2E108GG16 ,  2E108KK05 ,  2E108LL01 ,  2E108MM01 ,  2E108NN07

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