特許
J-GLOBAL ID:200903049921554880
経口活性アンドロゲン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511464
公開番号(公開出願番号):特表2003-505394
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】新規経口活性アンドロゲンは、7α置換Δ14-ナンドロロン誘導体である。本化合物は、一般式(I)(式中、R1は、O、(H,H)、(H,OR)、NORであり、この場合、Rは、水素、(C1〜6)アルキル、または(C1〜6)アシルであり;R2は、各々が任意にハロゲンで置換された、(C2〜4)アルキル、(C2〜4)アルケニル、または(C2〜4)アルキニルから成る群から選択されるか;またはR2は、各々が任意に(C1〜2)アルキルまたはハロゲンで置換された、シクロプロピルまたはシクロプロペニルであり;R3は、水素、(C1〜2)アルキルまたはエテニルであり;R4は、(C1〜2)アルキルであり;R5は、水素または(C1〜15)アシルであり;および点線は、任意の結合を示す)を満たす。【化1】
請求項(抜粋):
構造式I: 【化1】(式中、 R1は、O、(H,H)、(H,OR)、NORであり、この場合、Rは、水素、(C1〜6)アルキル、または(C1〜6)アシルであり; R2は、各々が任意にハロゲンで置換された、(C2〜4)アルキル、(C2〜4)アルケニル、または(C2〜4)アルキニルであるか;またはR2は、各々が任意に(C1〜2)アルキルまたはハロゲンで置換された、シクロプロピルまたはシクロプロペニルであり; R3は、水素、(C1〜2)アルキルまたはエテニルであり; R4は、(C1〜2)アルキルであり; R5は、水素または(C1〜15)アシルであり; 点線は、任意の結合を示す)を満たす化合物。
IPC (5件):
C07J 1/00
, A61K 31/565
, A61P 5/26
, A61P 15/16
, C07M 9:00
FI (5件):
C07J 1/00
, A61K 31/565
, A61P 5/26
, A61P 15/16
, C07M 9:00
Fターム (32件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086DA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA86
, 4C086ZC03
, 4C086ZC10
, 4C091AA02
, 4C091BB02
, 4C091BB05
, 4C091CC01
, 4C091DD01
, 4C091EE03
, 4C091FF01
, 4C091GG02
, 4C091GG05
, 4C091HH01
, 4C091JJ01
, 4C091KK01
, 4C091LL01
, 4C091MM04
, 4C091NN01
, 4C091PA01
, 4C091PA09
, 4C091QQ01
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