特許
J-GLOBAL ID:200903049921783293
VR酔い低減方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150594
公開番号(公開出願番号):特開2000-339490
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 VR酔いが生じた場合の対策は、利用者自身が緊急停止ボタンを押すか、監視者がモニタで判断して停止するなど、VR酔いが非常に悪化した場合にしか対応していない。【解決手段】 導入過程により、利用者11に仮想空間を学習させ、酔い対応過程により、利用者11のVR酔いの検出に応じて、利用者11の状態に合わせたコンテンツ内容に変更でき、利用者11のVR酔いの悪化を防ぐ。さらに、回復過程により、VRシステムの利用後に、仮想空間を利用した影響の除去を行ない、VRシステムの利用後の悪影響を回避する。
請求項(抜粋):
仮想空間モデルに応じた仮想空間の映像を利用者に提示すると共に、その利用者による操作に応じた仮想空間の移動映像をその利用者に提示するVRシステムのVR酔い低減方法において、実世界では存在し得ない物の配置および物の物理特性からなる仮想空間の映像を利用者に提示する導入過程を備えたことを特徴とするVR酔い低減方法。
IPC (2件):
G06T 15/00
, G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 15/62 360
, G06F 3/00 651 A
Fターム (17件):
5B050BA11
, 5B050EA12
, 5B050EA24
, 5E501AA17
, 5E501AA25
, 5E501AC16
, 5E501AC37
, 5E501CA02
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB04
, 5E501CB09
, 5E501CB10
, 5E501EA32
, 5E501EB01
, 5E501FA15
, 5E501FA27
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