特許
J-GLOBAL ID:200903049922466887

トナー及びその製造方法、並びに、現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206431
公開番号(公開出願番号):特開2005-055534
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】耐ホットオフセット性が良好であり、優れた耐熱保存性と低温定着性とを両立し、高画質が得られるトナー等の提供。【解決手段】活性水素基含有化合物及び該活性水素基含有化合物と反応可能な重合体を水系媒体中で反応させてなる接着性基材と、少なくとも2種の樹脂微粒子とを含み、2種の樹脂微粒子における、ガラス転移温度が最も高いものを樹脂微粒子(A)、そのガラス転移温度を(TgA)とし、ガラス転移温度が最も低いものを樹脂微粒子(B)、そのガラス転移温度を(TgB)とした時、次式、温度差(TgA-TgB)≧20°C、を満たすトナー。質量比(樹脂微粒子(A):樹脂微粒子(B))が10:90〜50:50である態様、などが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
活性水素基含有化合物及び該活性水素基含有化合物と反応可能な重合体を反応させて水系媒体中で接着性基材を生成しつつ粒子状に得られ、少なくとも2種の樹脂微粒子を含み、該樹脂微粒子における、ガラス転移温度が最も高いものを樹脂微粒子(A)、そのガラス転移温度を(TgA)とし、ガラス転移温度が最も低いものを樹脂微粒子(B)、そのガラス転移温度を(TgB)とした時、次式、温度差(TgA-TgB)≧20°C、を満たすことを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G9/08 ,  G03G9/087
FI (3件):
G03G9/08 372 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 381
Fターム (11件):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (15件)
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