特許
J-GLOBAL ID:200903049923722720

VoIP通信時のIPアドレス交換方法および端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316631
公開番号(公開出願番号):特開2002-124982
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 IPゲートキーパやディレクトリサーバーなどを設けることなく、相手側端末装置のグローバルアドレスを認識してVoIP通信を行う。【解決手段】 対向する端末装置1S,1RをIPネットワーク3を介して接続してVoIP通信を行う場合のIPアドレス交換方法であって、発呼側端末装置1Sが、自己のIPアドレスを記載した送信メールMABを着呼側端末装置のメールサーバー5Rに送信するとともに、自己のメールサーバー5Sにアクセスして着呼側からの返信メールMBAを受信し、着呼側端末装置1Rが、自己のメールサーバー5Rにアクセスして、発呼側端末装置のIPアドレスを取得するとともに、自己のIPアドレスを記載した返信メールMBAを発呼側端末装置のメールサーバー5Sに返信することによって、IPアドレスを互いに交換する。
請求項(抜粋):
対向する端末装置をIPネットワークを介して接続してVoIP通信を行う通信方法におけるIPアドレス交換方法であって、発呼側端末装置が、自己のIPアドレスを記載した送信メールをIPネットワークに設置された着呼側端末装置のメールサーバーに送信するとともに、IPネットワークに設置された自己のメールサーバーにアクセスして着呼側からの返信メールを受信し、着呼側端末装置が、IPネットワークに設置された自己のメールサーバーにアクセスして、発呼側端末装置のIPアドレスを取得するとともに、自己のIPアドレスを記載した返信メールをIPネットワークに設置された発呼側端末装置のメールサーバーに返信することによって、IPアドレスを互いに交換し、VoIP通信を行うことを特徴とするIPアドレス交換方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/08 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/06
FI (5件):
H04M 3/00 B ,  H04M 11/06 ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (32件):
5K030HA06 ,  5K030HB01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT01 ,  5K030JT02 ,  5K030LB02 ,  5K034CC05 ,  5K034EE11 ,  5K034HH61 ,  5K034LL01 ,  5K051AA03 ,  5K051BB01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC08 ,  5K051DD13 ,  5K051EE02 ,  5K051HH17 ,  5K051HH18 ,  5K051HH19 ,  5K051HH26 ,  5K051JJ13 ,  5K051KK10 ,  5K101KK02 ,  5K101KK20 ,  5K101LL02 ,  5K101LL04 ,  5K101PP03 ,  5K101RR27 ,  5K101RR28 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08 ,  5K101UU18
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日本から世界に発信する(?) OSAMU Communicator 1
  • 日本から世界に発信する(?) OSAMU Communicator 1

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