特許

J-GLOBAL ID：200903049925311566

ロール紙を使用するプリンタ装置

発明者： 間部 修二 ,  吉田 功一 ,  芳賀 博文
出願人/特許権者： 富士通アイソテック株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-300992
公開番号（公開出願番号）：特開平11-129590
出願日： 1997年10月31日
公開日（公表日）： 1999年05月18日
要約：

【要約】【課題】 ロール紙を使用するプリンタ装置において、ロール紙の限界残量の検出を精度良く行うようにすることを目的とする。【解決手段】 ロール紙10を転動可能に載置するロール紙載置部20と、該ロール紙載置部に載置されているロール紙を外径側から繰り出す用紙供給手段と、該用紙供給手段によりロール紙が繰り出されるにしたがって減少してゆく該ロール紙の外径を検出する外径検出手段と、ロール紙の繰り出しにしたがって減少してゆく該ロール紙の重量を検出する重量検出手段と、前記外径検出手段と前記重量検出手段のいずれかが重量又は外径が所定値以下になったことを検出した時、ロール紙が限界残量に達したことを検出するロール紙限界残量検出手段と、を具備することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ロール紙を転動可能に載置するロール紙載置部と、該ロール紙載置部に載置されているロール紙を外径側から繰り出す用紙供給手段と、該用紙供給手段によりロール紙が繰り出されるにしたがって減少してゆく該ロール紙の外径を検出する外径検出手段と、ロール紙の繰り出しにしたがって減少してゆく該ロール紙の重量を検出する重量検出手段と、前記外径検出手段と前記重量検出手段のいずれかが重量又は外径が所定値以下になったことを検出した時、ロール紙が限界残量に達したことを検出するロール紙限界残量検出手段と、を具備することを特徴とするロール紙を使用するプリンタ装置。

IPC (2件)：

B41J 29/48 ,  B65H 26/08

FI (2件)：

B41J 29/48 C ,  B65H 26/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ロール紙限界残量検出器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-263762   出願人：富士通アイソテック株式会社