特許
J-GLOBAL ID：200903049928668287
3次元画面操作方法及び3次元画面操作装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-084643
公開番号（公開出願番号）：特開平7-295730
出願日： 1994年04月22日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：
【要約】【目的】 ペンを用いて3次元表示デバイスの表示画面を容易に操作する。【構成】 3次元表示デバイス2の表示画面3内でカーソル4を3次元的に移動させ、表示画面3を3次元的に回転させる3次元画面操作方法及び装置である。入力指示板5にカーソル移動指示方向(X,Y,Z軸)及び表示画面3の回転方向(A,B,C)が設定され、入力指示板5上に入力ペン6が各方向に押圧移動され、その移動方向及び移動距離を検知し、それに応じて表示画面3内でカーソル4を所望の位置に移動させ、表示画面3を所望の角度だけ回転させる。3次元画面操作装置1は、前記入力指示板5と入力ペン6と処理部7とから構成されている。
請求項（抜粋）：
3次元表示デバイスの表示画面内でカーソルを3次元的に移動させる3次元画面操作方法において、平板状の入力指示板に3つのカーソル移動指示方向が設定され、この入力指示板上に入力ペンが押圧された状態で前記各方向に沿って移動され、その移動方向及び移動距離を検知し、その方向及び距離に応じて前記表示画面内でカーソルを移動させることを特徴とする3次元画面操作方法。
IPC (3件)：
G06F 3/03 380
, G06F 3/03 310
, G06F 3/033 380
