特許
J-GLOBAL ID:200903049929750947
磁気検出センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052153
公開番号(公開出願番号):特開平7-260813
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 磁気抵抗素子と被検出対象との間のエアーギャップを小さくし、検出感度を向上させる。【構成】 リードフレーム11のアイランド15は、磁性体ロータとの対向側以外の三方向からタイバー16にて保持されており、このアイランド15には磁気抵抗素子10がマウントされている。モールドIC9において、リードフレーム11における磁性体ロータとの対向側(図の右側)はモールド材12にて完全に被覆されている。この場合、磁気検出センサにおいて、その先端と磁気抵抗素子10との間隔が縮小化できる。即ち、磁気抵抗素子10と磁性体ロータとの間とのエアーギャップを小さな値で一定に管理することができ、高い検出感度の磁気検出センサを構成することができる。
請求項(抜粋):
被検出対象に対向配置されて同被検出対象の運動を抵抗変化により検出する磁気抵抗素子をリードフレームに設け、該磁気抵抗素子を前記リードフレームと共に絶縁性の樹脂材にてモールドした磁気検出センサにおいて、前記リードフレームにおける前記被検出対象との対向部分を前記樹脂材により被覆したことを特徴とする磁気検出センサ。
IPC (4件):
G01P 3/488
, G01D 5/245
, G01R 33/09
, H01L 43/08
引用特許:
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