特許

J-GLOBAL ID：200903049935287051

液晶表示装置の光散乱導光板

発明者： 赤司 信隆 ,  吉川 元祥
出願人/特許権者： バンドー化学株式会社
代理人 (1件)： 安富 康男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-076493
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253832
出願日： 1997年03月11日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：

【要約】【課題】 輝度ムラがなく、光散乱性が良好であり、生産効率がよい光散乱導光板を提供する。【解決手段】 透明樹脂に、上記透明樹脂の屈折率と異なる屈折率を有する透明微粒子を分散させた光散乱導光板であって、上記透明微粒子は、上記透明樹脂との比重差が1.3以下であり、その表面が分散性向上剤で処理されたものである光散乱導光板。

請求項（抜粋）：

透明樹脂に、前記透明樹脂の屈折率と異なる屈折率を有する透明微粒子を分散させた光散乱導光板であって、前記透明微粒子は、前記透明樹脂との比重差が1.3以下であり、その表面が分散性向上剤で処理されたものであることを特徴とする光散乱導光板。

IPC (4件)：

G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530

FI (4件)：

G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02B 5/02 B ,  G02F 1/1335 530