特許
J-GLOBAL ID：200903049936218002
タイヤチューブ用加硫金型の洗浄方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤本 博光 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-119814
公開番号（公開出願番号）：特開平6-328459
出願日： 1993年05月21日
公開日（公表日）： 1994年11月29日
要約：
【要約】【構成】 未加硫ゴムチューブ又は加硫ゴムチューブに、金型洗浄液としてアミノアルコール溶液もしくはアミノアルコールとグリコール類との混合溶液を含浸させた洗浄液含浸材を巻き付け、これを金型に挿入し、加熱して汚染物と金型表面との付着力を弱めた後、チューブを金型より取り出し、汚染物を金型より完全に除去する。【効果】 洗浄液含浸材が金型内面に密着して汚染物を浮き上がらせるので、従来法より著しく短時間で金型を洗浄できて作業者の負担が軽減される。
請求項（抜粋）：
未加硫ゴムチューブを繰り返し加硫することによって汚染された加硫金型を洗浄する方法であって、未加硫ゴムチューブ若しくは加硫ゴムチューブに、金型洗浄液としてアミノアルコール溶液若しくはアミノアルコールとグリコール類との混合溶液を含浸させた洗浄液含浸材を巻き付け、これを金型に挿入し、加熱して汚染物と金型の表面との付着力を弱めた後、該チューブを金型より取り出し、汚染物を金型より完全に除去することを特徴とするタイヤチューブ用加硫金型の洗浄方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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