特許
J-GLOBAL ID:200903049937826200

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268623
公開番号(公開出願番号):特開2001-092321
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングユニットにより回収した像坦持体上に残留したトナー液を再度現像装置へリサイクルすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 像坦持体Bにクリーニングローラ6が当接する。クリーニングローラ6は端部へ向って次第に径が小さくなっている。クリーニングローラ6により回収されたトナー液は、径の小さい端部の方へ向かって流動し、クリーニングローラ6の最端部に設けられ、クリーニングローラ6の最外周と交わりクリーニングローラ6と軸平行となるように設けられた搾りローラ8によりクリーニングローラ6より剥離される。剥離されたトナー液は、クリーニングローラ6に軸支しクリーニングローラ6の回転に従動する配送手段9により、現像装置へ延伸するチューブ10へ配送される。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像坦持体と、液体トナーを前記像坦持体上に供給して前記静電潜像を顕画化してトナー像を形成する現像ローラと、前記現像ローラへ液体トナーを供給する供給ローラと、前記像坦持体に供給された前記液体トナー中のトナーを電気的に前記像坦持体側に移動させるトナー移動手段と、像坦持体の外周面に残留しているトナーを除去し、再度現像ローラへ供給する液体トナーとして使用させるクリーニングユニットとを備え、転写材上に転写されず像坦持体の表面に残留したトナー液を回収手段で回収し再度現像ローラへ供給することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/11
FI (3件):
G03G 21/00 334 ,  G03G 15/10 114 ,  G03G 21/00 328
Fターム (15件):
2H034AA02 ,  2H034AA06 ,  2H034BA01 ,  2H034BC01 ,  2H034BF01 ,  2H034DA02 ,  2H034EA01 ,  2H074AA03 ,  2H074BB02 ,  2H074BB42 ,  2H074BB44 ,  2H074BB50 ,  2H074BB54 ,  2H074BB60 ,  2H074BB72

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