特許
J-GLOBAL ID:200903049942631086

警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214732
公開番号(公開出願番号):特開2007-029292
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 有価価値情報が記録された記録媒体を貸出し装置から取り忘れることを防止する。【解決手段】 台間機3の挿入口から挿入されたプリペイドカード47は、カードリーダライタ43にセットされる。カードリーダライタ43は、プリペイドカード47から度数を読み出し、制御部42に入力する。制御部42は、度数に基づいてパチンコ球の貸出しが可能か否かを判定する。パチンコ球の貸出しが可能と判定された状態で、重量検知センサ41から制御部42に重力検知信号が入力されなくなると、制御部42は音声装置51及びランプ装置52に警告信号を入力する。これにより、スピーカー23から警告音が出力され、装飾ランプ58は点滅を行い遊技者に警告を行う。よって、台間機3に挿入されたプリペイドカード47を遊技者が取り忘れることを防止することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技が行われる遊技機に隣接して配置され、有価価値情報が記録された記録媒体が挿脱自在に挿入され、前記有価価値情報に基づいて所定数の遊技媒体の貸出しを行う貸出し装置に、前記記録媒体が挿入されたままであることを警告する警報システムであって、 前記貸出し装置に設けられ、前記有価価値情報に基づいて前記遊技媒体の貸出しが可能か否かを判定する判定手段と、 遊技を行う遊技者の有無を検出する遊技者検出手段と、 前記判定手段によって遊技媒体の貸出しが可能であると判定され、前記遊技者検出手段によって遊技者がいないことが検出された時に、前記貸出し装置に前記記録媒体が挿入されたままであることを警告する警告装置とで構成されることを特徴とする警報システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BA88 ,  2C088BB21 ,  2C088BC28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カード処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-036680   出願人:株式会社田村電機製作所
審査官引用 (3件)

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