特許
J-GLOBAL ID:200903049946197585
化合物分解のための装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112588
公開番号(公開出願番号):特開平7-299159
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】化合物の分解装置であって;反応室20内に化合物の流れ70を供給する注入口22と流出口24とを有する反応室20;反応室20内に配置された部材30;部材30を加熱するためのエネルギー62を生成することのできるエネルギ源60;および反応室20の注入口22に物理的に結合され、化合物流70を部材30に衝突するように向けて、部材30が加熱されたときに化合物が部材30から熱を受け取るようにする導管40であって、化合物の分解中には前記部材上で実質的に付着が起こらない導管40;によって構成された化合物分解のための装置および方法。【効果】これらの装置および方法は、効率的に、経済的に環境的に望ましくない物質を環境的に許容できる物質および/または有害でない物質に分解できる。
請求項(抜粋):
化合物の分解装置であって:反応室(20)内に化合物の流れ(70)を供給する注入口(22)と流出口(24)とを有する反応室(20);前記反応室(20)内に配置された部材(30);前記部材(30)を加熱するためのエネルギ(62)を生成することのできるエネルギ源(60);および前記反応室(20)の前記注入口(22)に物理的に結合され、前記化合物流(70)を前記部材(30)に衝突するように向けて、前記部材(30)が加熱されたときに前記化合物が部材(30)から熱を受け取るようにする導管(40)であって、化合物の分解中には前記部材上で実質的に付着が起こらない導管(40);によって構成されることを特徴とする分解装置。
IPC (3件):
A62D 3/00 ZAB
, B01D 53/70
, C07B 37/06
前のページに戻る