特許
J-GLOBAL ID:200903049951595530
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070667
公開番号(公開出願番号):特開2004-281219
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】システムの起動時において、システムを効率的に暖機して暖機時間を短時間とする。【解決手段】システムの起動時に、燃料電池1の発電可能電力、補機で消費される消費電力、及び二次電池7の充電可能電力及び放電可能電力を演算し、制御部8により、燃料電池1の発電電力を、補機及び二次電池7に供給するように電力分配部4を制御する処理と、燃料電池1の発電電力及び二次電池7の放電電力を、補機に供給するように電力分配部4を制御する処理とを繰り返して、燃料電池1及び二次電池7を暖機させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料ガス及び酸化剤ガスが供給されて発電する燃料電池と、
前記燃料電池に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給手段と、
前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、
電力の充放電をする二次電池と、
前記燃料電池で発電した発電電力を前記燃料電池の発電に必要な補機に供給して消費させると共に前記二次電池に供給して充電させ、前記二次電池を放電させて前記補機に供給する電力分配手段と、
システムの起動時に、前記燃料電池の発電電力を、前記補機及び前記二次電池に供給するように前記電力分配手段を制御する処理と、前記燃料電池の発電電力及び前記二次電池の放電電力を、前記補機に供給するように前記電力分配手段を制御する処理とを繰り返して、前記燃料電池及び前記二次電池を暖機させる制御手段と
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 X
, H01M8/04 J
, H01M8/00 A
Fターム (8件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H027KK41
, 5H027KK46
, 5H027MM03
, 5H027MM26
引用特許:
審査官引用 (9件)
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燃料電池システムの暖機方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-318558
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035934
出願人:株式会社デンソー
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061778
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リフレッシュ充電制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059062
出願人:トヨタ自動車株式会社
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バッテリ暖機装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208354
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電気自動車用燃料電池の起動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-238659
出願人:三菱電機株式会社
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特開平1-187776
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特開平1-187776
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燃料電池の補機用電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340031
出願人:三洋電機株式会社
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