特許
J-GLOBAL ID:200903049954283008

スペクトル拡散通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002787
公開番号(公開出願番号):特開平7-212828
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】周波数の有効利用を図り、しかも各ゾーン間の干渉を大幅に低減する。【構成】スペクトル拡散方式により無線通信を行なう1台の親局と複数台の子局からなる無線ゾーン12を複数形成し、各無線ゾーンにおいて少なくとも隣接する無線ゾーン間は異なる周波数帯f1 〜f4 を使用し、同一周波数帯を繰り返し使用する繰り返し無線ゾーン間では同一の拡散符号を使用すると共に情報伝送速度の整数倍に等しい周波数Δf,2Δfを中心周波数から互いにオフセットさせ、かつ近接する繰り返し無線ゾーン間は少なくともオフセットさせる周波数の量を異ならせて各無線ゾーンで親局と子局の無線通信を行なう。
請求項(抜粋):
スペクトル拡散方式により無線通信を行なう1台の親局と1又は複数台の子局からなる無線ゾーンを複数形成し、各無線ゾーンにおいて少なくとも隣接する無線ゾーン間は異なる周波数帯を使用し、同一周波数帯を繰り返し使用する繰り返し無線ゾーン間では同一の拡散符号を使用すると共に情報伝送速度の整数倍に等しい周波数を中心周波数から互いにオフセットさせ、かつ近接する繰り返し無線ゾーン間は少なくともオフセットさせる周波数の量を異ならせて各無線ゾーンで親局と子局の無線通信を行なうことを特徴とするスペクトル拡散通信方法。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 13/04
FI (3件):
H04B 7/26 104 A ,  H04B 7/26 109 A ,  H04J 13/00 G

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