特許
J-GLOBAL ID:200903049954983310
車両用ヘッドライト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012447
公開番号(公開出願番号):特開2002-216509
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【目的】 ハイビーム専用リフレクターとロービーム専用リフレクターを独立させて設けるにもかかわらず、全体をコンパクトにでき、かつハイビーム専用リフレクターの反射効率を大きくする。【構成】 共通するヘッドライトのハウジング内へ収容して、ハイビーム専用リフレクター62とロービーム専用リフレクター64を前後方向に間隔を持って配置する。ハイビーム専用リフレクター62の中心にハイビームバルブ63を設け、ロービーム専用リフレクター64のハイビームバルブ63より下方位置にロービームバルブ65を設ける。ハイビーム専用リフレクター62とロービーム専用リフレクター64はそれぞれ前方から見たとき同心円状をなし、ロービーム専用リフレクター64の方が大きく、ハイビーム専用リフレクター62の周囲との間にリング状のロービーム用間隙66を形成する。
請求項(抜粋):
車体前方に取付けられるヘッドライトであって、ロービーム専用リフレクターとハイビーム専用リフレクターを備え、ロービームとハイビームを切り換え可能に構成したヘッドライト装置において、前記ロービーム専用リフレクターとハイビーム専用リフレクターを同一ハウジング内へ収容するとともに、ハイビーム専用リフレクターを前方に配置し、その後方へ間隔を持って前記ロービーム専用リフレクターを配置するとともに、前記ロービーム専用リフレクターの前面投影面積を前記ハイビーム専用リフレクターの前面投影面積よりも大きくしたことを特徴とする車両用ヘッドライト装置。
IPC (6件):
F21S 8/10
, F21V 14/02
, F21V 14/04
, B62J 6/02
, F21W101:10
, F21Y101:00
FI (6件):
B62J 6/02 C
, F21W101:10
, F21Y101:00
, F21M 3/22 B
, F21M 3/02 D
, F21M 3/22 L
Fターム (9件):
3K042AA09
, 3K042AC01
, 3K042AC07
, 3K042BA09
, 3K042BB11
, 3K042BB18
, 3K042BC01
, 3K042BE01
, 3K042CB19
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078969
出願人:スタンレー電気株式会社
-
自動二輪車の前照灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-204717
出願人:本田技研工業株式会社
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