特許
J-GLOBAL ID:200903049964807501

燃料ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099747
公開番号(公開出願番号):特開2000-018113
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 燃料ポンプ装置において、タンク深さの異なる各種の燃料タンクにそのまま配置することができるようにすることを第1の課題とする。【解決手段】 タンク深さの異なる車両用の燃料タンクにそのまま配置することができる燃料ポンプ装置である。燃料ポンプ本体17が燃料タンク11内にあって上部壁12に連結されている。燃料ポンプ本体の吸込口19に伸縮可能な吸入管38が連結され、吸入管38の下端に連結された燃料フィルタ30が燃料タンクの底部壁上に位置している。吸入管38が伸縮可能な管であって、伸長方向に弾性が付与されている。例えば、吸入管が固定側吸入管22と可動側吸入管27とによって構成され、固定側吸入管と可動側吸入管とが摺動自在に嵌合されている。そして、固定側吸入管の上端が燃料ポンプ本体に連結されるとともに可動側吸入管の下端が燃料フィルタに連結され、可動側吸入管がスプリング25によって下方に付勢されている。
請求項(抜粋):
燃料ポンプ本体が燃料タンクの上部壁に直接又はブラケットを介して連結され、燃料ポンプ本体に接続された吐出管の端部が燃料タンクの外部に配置され、燃料ポンプ本体の下端の吸込口に吸入管が連結され、吸入管の下端に連結された燃料フィルタが燃料タンクの底部壁上に位置する燃料ポンプ装置において、吸入管が伸縮可能な管とされ、吸入管に伸長方向の弾性が付与されたことを特徴とする燃料ポンプ装置。
IPC (3件):
F02M 37/10 ,  B60K 15/077 ,  F02M 37/22
FI (4件):
F02M 37/10 J ,  F02M 37/10 C ,  F02M 37/22 P ,  B60K 15/02 M
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-105054
  • 特開昭54-109514
  • 燃料ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316895   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-105054
  • 特開昭54-109514
  • 燃料ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316895   出願人:三菱電機株式会社

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