特許
J-GLOBAL ID:200903049966541215
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129321
公開番号(公開出願番号):特開2006-304935
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 可変表示ゲームの実行回数によって、信頼度の異なる予兆表示に切り替えることができ、なおかつ新たな遊技性を付与して、遊技者が飽きることなく長時間にわたって遊技可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球の通過が前記単位遊技を開始する契機となる複数の始動領域と、抽選手段による抽選結果に応じて大当たり遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、前記抽選結果が導出される前に、前記大当たり遊技状態に移行する可能性の高さを示す予兆演出を所定の演出構成要素を用いて実行する予兆演出実行手段と、実行された単位遊技回数を計数する計数手段とを備え、単位遊技回数が各始動領域に定められた所定回数に達した場合に、同一の演出構成要素を用いながらも前記予兆演出の演出態様を異ならせることにより信頼度をそれぞれ変更する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
単位遊技毎に、遊技者に有利な大当たり遊技状態に移行させるか否かを抽選する抽選手段と、
遊技球が通過可能であり、遊技球の通過が前記単位遊技を開始する契機となる複数の始動領域と、
前記抽選手段による抽選結果に応じて、前記大当たり遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、
前記抽選結果が導出される前に、前記大当たり遊技状態に移行する可能性の高さを示す予兆演出を、所定の演出構成要素を用いて実行する予兆演出実行手段と、
遊技球が各始動領域を通過することにより実行された単位遊技回数を計数する計数手段と、
を備え、
前記予兆演出実行手段は、
前記計数手段が計数した単位遊技回数が、各始動領域に定められた所定回数に達した場合に、同一の演出構成要素を用いながらも前記予兆演出の演出態様を異ならせることにより信頼度をそれぞれ変更することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159534
出願人:株式会社オリンピア
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